また短歌つくった

 

このときの作者の気持ちを答えよという設問を見た覚えなし

 

家系に人の心は還りゆく濃いめ固めの魂の詩

 

気がつけば見知らぬ壁が立っていた昔遊んだ友の家の跡

 

日曜日町に流れる陽の銀河窓に瓦に千々に輝け