つらい

今日は晩ご飯にスーパーで買った海鮮丼を食べました。具材とご飯のそれぞれをどういう配分で食べていくかを何一つ考えずに食べ散らかした結果、最終的に器の中には以下のようなものが残りました。

・まぐろ 一切れ

・ネギトロ 0.3口分くらい

・しそ 0.5枚

・酢飯 一口分くらい

・わさび 大量

残っているご飯と具材に比してわさびが余りすぎたのですが、何も打開策を思いつかなかったのでまぐろにわさびの残り全部をのせて食べました。

口に入れてから二秒後くらいにハチャメチャなわさび特有の辛みが舌に伝わり、一瞬遅れて鼻、そして鼻の奥へツ〜ンとした刺激が束となって押し寄せてきて完全に生きてる意味が分からなくなり、ガチで泣き叫びそうになった。

今年もいつの間にかに11月ですが、2015年の全ての出来事の中で今日の出来事よりつらい出来事一つもなかった。

冷静に考えてみると、成人男性なのにスーパーで買った海鮮丼のわさびが多すぎてつらかったこと以上につらい出来事がなかったという事実そのものの方がわさびの辛みより1000000000000000000000000倍くらいつらいですね。